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地上デジタル放送について
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地上デジタル放送について

地上デジタル放送では、高画質・高音質のハイビジョン放送や、身近で役に立つ情報をいつでも取り出せるデータ放送など、アナログ放送では難しかったさまざまなサービスをお楽しみいただけます。

地上デジタル放送をご覧頂くために

地上デジタル放送 Q&A

高画質のハイビジョン

ハイビジョン放送では、画質の細かさを示す画素の数が、現行アナログ放送の5倍以上に
  なります。これによって、映像の美しさが格段に向上します。

鮮明な画面に加えて、人間の視野にあった横長の画面になりますので、スポーツ番組では
  より一層の臨場感が堪能でき、また、ドラマやドキュメンタリー番組でも新たな感動が生まれます。

臨場感あふれる5.1chサラウンド

デジタル放送の音声はCD並の音質で、とてもクリアです。

また、スポーツ番組や特集番組等で、迫力の5.1chサラウンド放送をお届けします。

※5.1chサラウンドをご利用いただく為には、5.1chサラウンドシステムが必要となります。

暮らしに役立つデータ放送

データ放送では、ニュースや天気、暮らしに役立つ地域情報などが、
  リモコンのボタンひとつでいつでも見られます。

双方向機能

デジタル放送では、デジタル受信機の双方向機能を利用した番組が放送されます。

その他の機能やサービス

電子番組ガイド(EPG)

テレビ画面で、当日から1週間先までの番組情報がご覧いただけます。

この画面を使って、番組の録画や視聴の予約も簡単にできるようになります。

放送時刻の変更があった場合には、それが電子番組ガイドに反映されるとともに、
  予約録画をしていた場合にはその時間も自動的に変更され、とても便利です。

マルチ編成

地上デジタル放送では、ハイビジョン1チャンネル分で、現行のアナログ放送と同じ
  標準画質の2〜3番組を同時に放送できます。例えば、NHK教育テレビでは、「学校放送番組」
  「子供向け番組」「料理番組」の同時放送が可能です。これをマルチ編成といいます。

  また、スポーツ中継などで、競技が放送時間内で終了しなかった場合、メインチャンネルでは
  予定されている番組を時間通りに始め、サブチャンネルでスポーツ中継の放送を続けることも
  可能です。

人にやさしいサービス

これまでアナログ放送で字幕をみるためには、特別な機器が必要でした。
  デジタル放送では、受信機の標準機能として字幕放送をご覧頂けます。

また、デジタル放送では、アナログ放送と比べて音声チャンネルが増えるので、メイン音声とは
  別のチャンネルを使って、ドラマなどの筋書きを紹介する解説放送をステレオでお届けします。