地蔵菩薩

働き等 すべての人々の苦しみや悩みを救う。死後の冥土にも救いが及ぶ。子育て、安産、抜苦、衆生済度
真 言 おん かかかび さんまぇい そわか
56番 地蔵菩薩坐像

阿弥陀仏の変化身。釈迦が亡くなってから、56億7千万年後に人間界に現れる弥勒如来がくるまで、人々の救済に当たる。容姿は僧形で右手に錫杖、左手に宝珠を持つ場合が多い。地蔵菩薩は、大地の恵みの象徴である。                                     
なお、6体並んだ六地蔵の場合は、それぞれ持ち物が違い、人の死後陥る6つの世界[地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天]のそれぞれにおいて人々の救済に当たるという。                          

虚空蔵菩薩

働き等 本来は、大空(虚空)の持つ恵みの象徴であり、地蔵菩薩と対をなすものである。 知恵、学徳、福徳
真 言 のぅぼぅ あきゃしゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか
21番 虚空蔵菩薩坐像

虚空蔵は、「こくうぞう」とも「こくぞう」とも読むようです。蓮華座に坐って宝冠をかぶり、右手に知恵を象徴する宝剣を持ち、左手に福徳を表す蓮華を持っている。                               

関西地方では、「十三参り」といって、子どもが13歳になると頭がよくなるようにと、この仏に祈願する習慣がある。                  

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