ぶっちゃけ、毎日書くことなんてないものだ。
最初3日はあふれ出てくるものが何かしらあり、毎日書くのもどうかな…、と思いつつ勢いでキーを叩いたが…。
小学生の頃から3日坊主が板についた私としては、4日続いていることだし、あとはボチボチ行こう。
今、うちには動物がうじゃうじゃ(?)いる。
イヌが2匹に、ウサギにでぶのハムスター。
あっ、イヌとウサギも丸々肥えてるけど。
それに加えて、明日はお姉と共にネコが帰ってくるらしい☆
どうしろというのじゃ!
はっきりいって、『ともだちの輪♪』と笑顔で踊ってる場合じゃなかろう。
ま、みなさん戦って自分のニッチをせしめてね☆って感じ。
そこに父の埋めるスペースは残っているのやら…(笑)?
獣医に進んでから、友達とペットロスについて話したことがある。
友達にはもう16歳になり足腰の弱った愛犬がおり、私は次の春には11歳になるChanceを想って話した。
「帰省するたび、年とるの感じる。なんかChanceのこと想った気持ちを形にして残したいと思った」
私はこの前の夏、5年ぶりぐらいにChanceと2人だけで散歩をし、星の下でいとおしく思った気持ちを書き残すことを考えた。
すぐに失うはずないことはわかっていても、永遠に走り回っているように思えたあの頃とはもう違う。
大切な気持ちを、どんなに大事に思っても やがてきっと忘れ行く気持ちを、感じた瞬間に書き残そうと思った。
「なんかね、『死ぬ』ってことを前提にして、まだ生きているのに死ぬ準備を始めるようなのが嫌なの」
あ、痛い。その通りだ、と思った。
自分はペットロスを克服するための準備をしている?
何年もかけて…。
でもね、多分、考え始めたきっかけは『Chanceがもし死んだとき…』だったかもしれないんだけど、瞬間瞬間を残すっていうのは『死』っていうものがなくても大切なことなんじゃないかな、と思うことにした。
泣き笑いしながら何時間もそんな話を交わせる友達がいることも、今は当たり前でも、何十年もたってからでもふと思い出したいし、思い出すだろう。
そして、そのとき、『○○大好きっ!!!』って友達の名前を、 20代の自分の汚い字で書きなぐったものがあればすごい いいと思う。
んでもって、それを見ながら、いつもその時そばにいてくれる人を『大好きっ!』って思いたいなぁ。
なんか、そんな感じ。
やばい、テレること書いてるげ。
今日はこの辺でおしまいにしよう…♪
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