心の成長 編

6    エール (2004/07/30)
 
負けないで。
意見のくいちがい、衝突。
プレッシャー。
理想と現実のギャップ。
思い通りにならない今日。
許せない自分、他人。
不協和音。
積み上がった仕事。
結果の出ない毎日。
壊れそうな心。
疲れきった身体。
動き出せない憤り。
 
それら全部ひっくるめて自分自身だから。
全部認めて、落ち込んで、
一緒にがんばろ。
もう一回笑ってくれるのが見たい。
だから
負けないで。
 

7    笑顔の秘密 (2004/07/26)
 
笑顔が好きです。
なぜかって言うと私が笑っていれば、みんな笑ってくれるから。
って思ってたんだけど、どうもそれだけではないらしい。
私が、誰かの笑いにつられて元気をもらってきたから、だったみたい。
 
大学1年のバイトで泣きがはいったとき
「だいじょうぶだよー」って笑顔を見せてくれた先輩が大好きだったこと。
 
先輩に怒られたときは
「気にすんな」ってニカッと笑ってくれる人がいたこと。
 
辛くて泣きながら心をぶちまけてても
ふとした弾みに、泣いてる自分たちを笑い合う友がいたこと。
 
そんなことを ずーっと思い返して…、笑顔が作る空気が大好きです。
それを作れる人が大好きです。
私もそういう人になりたい。笑顔で『頑張れ』を伝えたい。
だから辛いときは「笑おっ」って自分に言う。
そして、踏ん張ってる人にも「笑おう」って念じてみる。
私はそんなふうに生きてみる。
 
 

8    牧場実習 (2004/07/12)
 
夏の牧場で出会った人
夏の牧場で学んだこと
 
自分たちにはまだまだ勉強だけしてても見付けられない大切なものがいっぱいあって
もう手に入れた親友や信頼できる師や兄の他にも
世の中には光ってるものがいっぱいある。
やってみたいなら踏み込んでみればいい。
「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」
それは大学生前半の頃の私のキャッチフレーズ。
これに従って、傷つき砕けたことも数知れず…
でも もう一度強く前を向くことを教わり、きっと少しだけ前に進んだ!
 
 

9    負けた。 (2004/07/02)
今年のソフトボール準決勝にて敗退(TヘT)
私の夏は終わった…。
甲子園球児なみに凹んでみたり。
悔しいなぁ。すんごい悔しかった。
「でもそんだけ悔しいのは頑張った証拠だから」って言われて優しいなあ、と思った。
で、幸せだったからいいか!
今年もピッチャーで、最後のゲームのキャッチャーは二人ともかなり良くって
どきどき、でもワクワク、いつもより恐くなく、マウンドに一人って感じずに投げれたから、
だから勝ちたかったんだよね。
もう少し、この時間を味わいたかったんだよね。
みんな大好きでこういう時間が大好きだ!!
 

10    名古屋 (2004/05/28)
 
この地に足を止めるのは初めて。
来ようと思えばチャンスはいくらでもあったはずなのに不思議。
明日は好物のウイロを買って帰ろう。
 
「できること」とやれたことって違うなぁ。
近頃よく思う。
やればできたけど、やる気にならなかった‥
そこまでしてする気になんなかったし‥
そんな言葉が実は≒「できなかった」なんだよね。
自分の能力を過信し過ぎてるのかなぁ・・・。
やりたいことをみんなやるには、やりたいことが多すぎるのか、
頑張るパワー足りなすぎるのか?
でも頑張りすぎて立てない日もあるよ?
それは自分のキャパが足りないの?
 
短くなってく時間を感じるようになり、
自分自身の頑張り方と
ホントにきっとやりたいことが何なのか
ちゃんと考えるときなのかな、と思う。
 
 



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